【鈴木式ロープ健康法とは?】

プロ野球選手を中心に、野球だけではなく幅広くトップアスリートに取り入れられているトレーニング技術。
関西ではとある球団が取り入れているロープ健康法(モーションロープ)。

アーナンダスペースの2人のセラピストは約3年間地元の高校野球選手のケアを続けておりますが、選手一人当たり約30分の施術で結果を出す。つまり30分で痛みの改善をするというタイトな状況で、野球肘や腰椎分離症などはボッダー式リンパドレナージや整膚を使うことにより、多くの部員の改善がはかられたが、『野球肩』だけが、どうしても30分の施術では改善せず、一番の悩みとなっていた時に出会ったのがこの鈴木式ロープ健康法を開発された鈴木先生でした。
野球部のケアをしていること、肩の痛みを軽減することが難しいと伝え、先生のロープを使うと改善できるか尋ねると先生は「ニッコリ」頷かれる。すぐさま山梨県の先生の道場に伺い伝授して頂きました。
アスリートではなくセラピストが学ぶのは私、穴田が第一号との事で、まだ日本全国どこのサロンにも取り入れられていない唯一のサロンとなっています。

【鈴木式ロープ健康法の実践】

野球部員に早速、ロープを使うとわずか2分ほどで肩の痛みが改善し、口々に軽くなったとの事。

ご高齢者の膝の痛みや股関節の可動域の改善にも役に立つため、定期的にサロンに来て下さっている70代のクライアント様に試して頂くと、来られるときはお膝が痛くて、少し足を引きずっておられたのが、お帰りになられる時は階段も走るように滑らかに降りられていました。何より痛みがほとんど無くなっているとの嬉しいお言葉。

高齢で少し前屈されている方が使われると、肩甲骨が開き、とても姿勢が良くなられ、周囲がビックリするくらい見た目年齢も一瞬でお若くなられます。

肩凝り、腰痛、膝痛、五十肩、ぎっくり腰、血行促進、姿勢矯正などにおススメです。

【アスリートの方へ】
鈴木式ロープ健康法は本来はアスリートの効率よいトレーニングのために開発されたものです。
筋肉を養う基礎トレーニングとスポーツ競技力アップのためのスキルトレーニングを、ロープ1本で短時間で行い、同時にそれぞれの力の向上とさらにはパフォーマンスアップのために考えられたものです。

実際にアスリートの方に約20分ほどロープ健康法をさせて頂くと、1時間半ほどアップした後のような筋肉になっていると言われます。
また、数年前の若かったころと同じパフォーマンスが出来たとお喜びの声を頂く事もあります。

痛みの改善、怪我の予防、そしてパフォーマンスアップに是非一度お試しください。